森を大切にする心を次世代に残したい。
グリーンバナープログラムは子供たちと家族が森林の保全を
しながら環境を学べる体験・体感型の森の教室を開校します。
実施予定の基本カリキュラム

現場で体験し体感しながら楽しく学べる教室

  • 1.広葉樹の植樹=その地域に本来あった生態系に近づけるよう植樹を行う
  • 2.間伐のお手伝い=森の公益機能を学びながらプロと一緒に細い木を間伐
  • 3.森の生態系の学習=カブトムシやクワガタなど昆虫や動物と木の関係を学ぶ
  • 4.森が海を豊かに=森林の恵みが川を通じて海を豊かにする様子を体感
森の教室開校に向け、プレイベントが行われました
2016年2月28日 和歌山市森林公園(加太地区)にて実施
この日は和歌山市民を中心に大阪・京都など約150名が参加し、子供とその家族を中心に森の自然のなりたちと森林保全の考え方を学びながら、実際に間伐など森林整備を体験しました。 子供たちの笑顔と真剣に学ぶ姿、そして子供たちとコミュニケーションしながらともに学び汗をかく大人たちの姿が印象的なイベントになりました。
親子を森に招いて植物の生態などを学ぶ自然観察会を行ってくれたのは、和歌山県の環境学習アドバイザーで地元小学校の校長を務める松下太先生です。森と植物、そして森を流れる小川との関係など森の生態系がわかりやすく伝えられました。
和歌山県森林組合連合会の谷関俊男・代表理事からの「木を切ることは自然にいいことなの? 悪いことなの?」など 森林保全の考え方についての分かりやすいレクチャーから始まり、森の生態系を助ける受光間伐(適度に森に太陽の光を入れるための間伐)が子供たちを中心に専門スタッフの指導を交えて行われました。
「オール市民で市民の森を守ろう!」をコンセプトに行われた今回のプレイベントは、尾花正啓・和歌山市長をはじめ市職員、地元国会議員や市議会議員など行政も一体となって行われました。尾花市長が植樹するのは、この森で拾った山桜の種を育てた苗木です。 また、あらかじめ専門スタッフが間伐した大きな木は、地元工業高校の生徒たちの手で運びだされ、学校の設備を使って間伐材を利用した森林保全啓蒙のためのグッズを作ることになっています。